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​野球ひじって何?

外側の野球ひじの厄介な点は、初期は無症状であること、完治するまで1年近くの長い時間がかかるといったことが挙げられます。つまり、野球肘は早期発見が最も大事、ということなのです。

症状のあるなしに関わらず、超音波(エコー)検査と簡単な診察で野球ひじの可能性がある子供たちを初期のうちに見つけ出し、早期に治療を開始することが、野球ひじ検診の一番の目的です。

​それと同時にひじに過剰な負担をかけないためのコンデション作りや注意点について、地域の指導者や保護者の方々と一緒に学び、連携を取っていくことも重要です。

​「吹田出身の子はケガが少ない」「セルフケアがちゃんとできる」と言われるように、ゆくゆくはこの地域からメジャーリーガーを輩出できるようにと思っております。

​すいた野球ひじ検診の会

発起人・代表世話人

​ 小林篤市立吹田市民病院・整形外科 医師

世話人

 中嶋仁吹田市理学療法士会(理事)/市立吹田市民病院・リハビリテーション科

 堀芳郎吹田市軟式少年野球協会/吹田西部少年野球連盟 

 柴田俊明吹田市軟式少年野球協会/吹田市東部少年野球連盟

 金川拓未吹田市東部少年野球連盟/市立吹田市民病院・臨床工学部 

事務局長

 山本久理子市立吹田市民病院・看護局

事務局

 青木優市立吹田市民病院・看護局

 寺本若葉市立吹田市民病院・看護局

 水口雄太市立吹田市民病院・看護局

 茂上洋子市立吹田市民病院・看護局

 森脇創市立吹田市民病院・総務室

 山口裕也市立吹田市民病院・総務室

診療局長

 元脇周也Beyond the frame代表/理学療法士

診療局

 石河毅市立吹田市民病院・リハビリテーション科

​ 大賀寛人市立吹田市民病院・リハビリテーション科

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